クレジットカードの様々な支払方法

クレジットカードには、利用者に合わせた様々な支払方法があります。カード利用時の金額や、利用者の収入による可能支払額によって、利用者側で最適な支払方法を指定することができるのです。

1つめが「一括払い」です。名前の通り、一度で支払って(返済して)しまうといった方法です。クレジットカードが普及し始めた当初は、一括払いしかできませんでした。

現在では大抵のクレジットカードでは様々な支払方法を指定できるようになっていますが、あえて一括払い専用に作られているクレジットカードのことを「チャージカード」とも呼びます。

2つめが「分割払い」です。利用額を数回に分けて支払うという方法です。2回払いまでは手数料がかからないのですが、3回払い以降は「アドオン払い」となり、利用額に対し利率を掛けられてしまいます。

大体「36回払い」程度まで、分割が可能です。高額な商品を購入する際にクレジットカードを利用し、分割払いを指定するのが便利で一般的なクレジットカードの使用方法となっています。

しかし、クレジットカード自体が「分割払い可能」のものであっても、利用する店舗などによっては取り扱えない場合もあるので要注意です。

3つめが「リボルビング払い(リボ払い)」です。リボルビング払いは、毎月定められた一定金額を支払う方法です。返済途中の段階で買い物をしても、月々の支払い金額に変化がないのが特徴であり、利用者にとって嬉しいことです。

しかし、支払い回数はしっかりと増えていくのであまり先を考えずに利用を繰り返すのは注意が必要です。

加盟店がまだ少ないためあまり普及はしていませんが、カード会社にとってもプラスな支払い方法であるため、利用者向けのキャンペーンなどを実施し普及を促しています。

店舗などで利用の際に指定した支払方法に関わらす、自動的にリボルビング払いとなる「リボ専用カード」もあります。また、後日ウェブや電話連絡によってリボ払いに変更できるなどのカードもあり、利用者によっては嬉しい機能が沢山ついています。

4つめが「ボーナス払い」です。自身が務めている会社からの賞与・ボーナスによって支払うといった方法。「ボーナス1回払い」ならば6か月。「ボーナス2回払い」であれば最長1年間もの支払猶予期間が設けられ、その間に得たボーナスによって返済することができます。

5つめが「フレックス払い」です。リボ払いの一種で、クレジットカード会社が定めた最低金額以上ならば、いくらずつ返済しても構わないといった、柔軟性のある支払方法です。

6つめが「前払い方式」です。プリペイドカード方式のクレジットカードであり、電子マネーにチャージするのと似た感覚で使用できます。

上記のように、クレジットカードには利用者に合わせた様々な支払方法が用意されています。是非ともご自分に最適な支払方法を上手く利用して、クレジットカードを活用していってください。